モノクロームの世界

<富士フイルム>白黒フィルムと印画紙の販売終了(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
あーついにと言うか、富士フイルムも見切りをつけざるを得なかったというか、時代が終わったなぁという感じです。まだTry-Xとかコダック系のフィルムは売っているみたいだけど、会社自体が傾いたからここもいつ無くなるか・・・時間の問題か。

高校から触ってきたモノクロフィルム、あの頃の適当な扱いの時代が今思い出すと恥ずかしい。会社で扱ってみるとそれはデリケートで奥がどこまでも深く深く・・・モノクロを極めるのには50年は必要じゃないかと思えるぐらい。会社の上司の言い分にしたって”カメ爺に突っこまれたら敵わない”とまで言わしめた世界だからなぁ。いや、あの色の無い世界で如何に”イロ”を出すかという題名は重いです。ムズイです(汗)

これはただのカラー情報を抜いたモノ。モノクロもどきなんだよなぁ・・・

 

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「モノクロームの世界」への4件のフィードバック

  1. 白い皿に載った豆腐をモノクロでみずみずしく撮る、なんてテクニックを持つカメラマンも出てこないか

    1. 撮影者以前に20年以上前からモノクロ暗室作業者が絶滅危惧種に指定されています。ヘッドハンティングしてきたほど。

  2. 横浜美術館の篠山紀信展で見た三島由紀夫のモノクロの裸体写真(ヌード写真などというものではなかった)が衝撃的でした。6畳位の巨大なパネルでまるで山門の仁王像のようでした。フィルムカメラで撮影した写真はこんな異様なスケールアウトに耐えるのか、と。

    レコード、レコードプレイヤー、レコード針が辿った道を追いかけていきますね。本当に時代の終焉です。
    寂しいけど、終わりを見届けて冥土の土産といたします。

  3. いや、デジタルと比べると大伸ばしは苦手なんです。恐らく通常使う最大サイズのフィルム、8×10インチで撮影したモノを使っているのでしょうね。普通は建物や風景を撮るモノなんですが・・・現行のデジタルだとその1/10ぐらいの受光部サイズの物でいけるかと。

    しかし、篠山紀信は異性同性構わず全裸が好きですねぇ。記信×モノクロ×男というと本木雅弘を思い出します。まさしくヘ○タ○カメラマンです。いい人なんですが(汗)

    因みにレコード関係は生き残りの1社がリバイバルブームで供給が追いつかずウハウハらしいです。生き残りゲームですw

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