2日目の朝です。ここ数年メシ食ったら睡魔が襲うようになってすぐうたた寝してしまいます。お陰様で夜は何も出来ない・・・その代わり朝が早くなって今日も6時前に起床です。と言っても2時間おきぐらいに目が覚めるんですが(汗)
ホテルの前に自動車教習場があるのですが、目の前は2輪用のコースがあってスラロームと一本橋になってます。昨日も何気なく観ていていたのですが、今日も何気なく観ていたら6時過ぎには既に教習している。おお!長野県の教習場は朝早いなぁ・・・と思ったけどどうも変。どころか教官もいなければバイクも変だし、2人乗り教習はあっても2人乗りの一本橋はねー!こりゃ不法侵入者が勝手にコース乗り回してんだ!やべーな長野県。まぁ朝風呂入って朝食バイキング食べてワタシは今日も張り切って交通法規に則り走ります(汗)
BSで『おかモネ』みて朝9時頃出発。その前に隣に駐輪していたスズキGSX-R1000のおじさんと会話。大宮ナンバーだね、そちらも柏ナンバーですね。近いね。河一つ隔ててるだけだね・・・って江戸川隔てた千葉と埼玉だけど近いか?まぁ同じく赤男爵で購入したバイクらしく色々お話を聞けて楽しかったです。そのままR19に出て南下。道路はほどよく空いている。ガソリン満タンにして塩尻峠を越えてR142へ。新和田トンネルくぐる前に旧道で和田峠を越えて目指すのはライダーの桃源郷ビーナスラインへ。今日も良い天気だ。
ビーナスラインに入ってまずは南下して霧ヶ峰を目指す。車では走ったことがあるけどいつぶりか・・・全く覚えていない位昔の話。標高はゆうに1500m位あるはずだけど黒エフはインジェクション仕様なのでパワーダウンは見られない。赤ゼルは1000m越えると明らかに力が落ちたのに。ただ流石に250ccで下手っぴポンコツライダーだとガンガン走ると言う訳にはいかずタイトなコーナーを恐る恐る走る。林間を抜けて標高をぐんぐん上げていくとやがて蒼い空と緑の丘に辿り着く。霧ヶ峰の大駐車場、霧の駅だ。ここでまず休憩。馬に乗ったり緑の丘を歩き・・・というのは今回は止めて周りをうろちょろするだけに。結構観光客がいるみたいで大駐車場も八割方埋まっている。緊急事態宣言はどこいったっていうか長野県は別か(汗)。と言う事で今日のアイス!ってこれスジャータの既製品アイスじゃんか!意味ねーなぁ(汗)
霧ヶ峰の大駐車場を出発して東に向かう。ここからずっと高原を走る。素晴らしい景観と走りやすいワインティングロード。走りながら撮影ポイントを探す。車山の駐車場は満杯。う”ーん・・・気分よく走る半分悩み半分で一気に白樺湖を越えてR152まで到達。ビーナスラインはこの先もあるらしいのだけどここでUターンして来た道を戻って白樺湖を見下ろす展望台で撮影決行で目的達成。そのまま来た道を戻って霧ヶ峰を越えて北進する。
和田峠の交差点を越えてどんどん北進。さっきの道とは違う林間の荒れた道路。標高も1600mとか1700mとか。あまりこういう道路は好きじゃないというかあまり快適を感じないなぁ。交通量もどんどん出てきたというか、終点に近づくにつれてつづら折りが厳しくなるわ道は混んでくるわで最期の2kmぐらいで渋滞にハマる。やっとの事で美ヶ原の交差点に出て山小屋の方に抜けた。これが失敗だった。
知らないとはいえ駐車場が狭いし駐輪場も満車。知らずに第二駐車場なる方に向かったらこれが急斜面で駐輪場なんてある訳が無かった。極めつけは対向車が来て逆走していたワタシは待避するしかないのだが、そこは急斜面。待避は出来たがそこからコントロール出来ず立ちゴケやってしまった!どどどどうしよう!最近体力が低下して引き起こしも上手く出来ない上にこんな斜面じゃ!と頭悩ませていたらそこに救世主が!マッチョなお父さんが簡単に引き起こしをした上に安全なところまで黒エフを移動させてくれた!お父さん何してんのーと娘さんの声援を浴びながら笑顔で去って行ったお父さんに感謝。
黒エフはこの間取り付けたスライダーとバーエンドのお蔭でカウルはほぼ無傷、左側フロントとリアのウインカーが曲がっていたけどフレキシブル仕様なのでサクッと修正。問題だったのはクラッチベダルがぐにゃりと曲がっていた。う”ーん・・・そこは赤ゼルで鍛えた応急処置、工具を使ってコテの原理でとりあえず使える状態に曲げ返した。後は大した事が無くというか精神的なショックの方が甚大で、最初の駐車場にどうにか戻ってどうにか駐輪させてとりあえずメシ。山小屋でカレー食ったけど動揺が激しいわ。気力も無くなって歩く気も完全に失せて美しの塔は断念。近場の牛と遠くに見る岡で我慢というかなんというか・・・
若干落ち着いたのでこの先に進むとそこは道の駅美ヶ原高原。広い駐車場に余裕がある駐輪場・・・って最初からここに止めれば良かったじゃんか(呆)。美術館に入るにも時間と気力が無いし。せめて駐車場から見える上田市の街並みを拝む。良い天気だ。ここで何か記念食をばと思ったけど屋台が何処も長蛇の列って密も嫌だなぁ。アイスに至っては軽井沢アイスってなんだよ!まぁスジャータよりはマシか。そんなことでウダウダしているうちにアモールの鐘が14:00を告げた。あーもう潮時だ帰ろう。
来た道をひたすら戻る。帰路は渋滞など皆無であっという間に松本へ下りる県道67号に出る。この道は一昨年の台風で長い間閉鎖されていた道路らしく、この道が使えないのならビーナスライン断念しようかと想って居たけど知らぬ間に開通していた。実際走ってみると崩落現場はとりあえず法面を土嚢で覆って道だけは確保したかって感じ。殆ど誰も通らないこの道路を松本に向かって下る。この道路過激な坂道とタイトコーナーばかりで怖い。走りたくねーなぁ・・・そのうち山里に出て行くにつれてマイルドな道路になっていくけどやっぱり500m以上登る道路ってこうなっちゃうよなぁと。山里を降りて住宅地に近くなるとさわやかな陽気からどよんとした熱気を感じる。今日も猛暑日だったんだなぁと。15時頃に松本市内に到着。幸運な事に市内はさほど渋滞もしてなかったので松本城横を通り抜けR19に抜ける事が容易だった。そこから今日の宿に向かう。今度はR19からR147へ北上、安曇野を抜けて穂高の外れまで。林間のタイトなコーナーよりも山里の黄金の穂波を駆け抜ける方が好きだよ(爆)。穂高の外れでも山間なので16時を過ぎれば暗くなる。県道25号を走り、そこから県道327号の途中に今日の宿、赤男爵系列の『カイザーベルク穂高』が今日の宿。
16時半ちょっと早めに到着。先着組がそれなりに居るみたい。夕食抜きで予約したけど周りには飯屋どころかコンビニも商店もない。気を利かせてくれたのか、そもそもそう言う客が多かったのか夕食どうしますかと聞かれたのでここで食べる事に。まぁそこそこ高いけど背に腹は代えられないので比較的手頃なハンバーグコースをチョイスして、とりあえず部屋に入る。電波が入らないようだ。ネットが繋がらない。うーむ夜が長そうだ(尤も後で無料wifiが使えるのを知ったのだが)。夕食前にとりあえず温泉風呂。これが快適だった。誰もいないのでもっと快適。勿体ないなぁこんな温泉入らずに過ごすのは。
夕食時間は指定されて18:00から。御一人様で夕食食べるのはワタシ1人かな?まぁそこがまた良いんだけど。予約した赤男爵の店からサービスでグラスワイン赤を貰う。これだけじゃ足りないので後で白の甘口も追加。食事はオシャレなコースなんだけどなぁ。ちょっと足りないよ!ハンバーグも美味いけど小せぇ!隣はステーキのコースか・・・後で腹が減るけど、何もつまみがないなぁと心配したけどワイン2杯が結構来たせいなのか寄る年波のせいなのかそんな心配することなく食事後部屋に戻ったら速攻で寝落ちしたみたいで、起きたら日付が変わる寸前だったです(汗)















