泥のついたクローザー

【速報】侍ジャパン、3大会ぶりの世界一達成! 最強軍団・アメリカを破り悲願の王座奪還【WBC】(ベースボールチャンネル) – Yahoo!ニュース

『泥のついたクローザーなんて初めて観ました!』と中継で言ったのは中居正広。さすがというかここぞとばかり決める言葉のセンスが良いなぁと感心してしまったです。

という訳でワタシもテレビに釘付けになったWBC優勝戦ですが、確かに素晴らしい試合だった。神がかっていたのは昨日のメキシコ戦だけど今日の試合は人間のなせる英知と努力が集結したような試合だった。そしてクライマックスはチームメイトでありながら今大会の目玉、メジャー屈指同士の対決というまさにマンガのような展開に。ちょこっと野球の神様がそういう演出も混ぜてきたか。そして英知の結晶であるあの超絶スライダー。とにかく感動しました!

今回何が凄かったかというと栗山監督の采配じゃなく召集力と選抜力かなと。大谷やダルビッシュが凄いのは判っている。それを召集出来たのが凄い。無名のヌートバーも選んだのも、村上の陰に隠れがちの岡本を召集して6番1塁で起用したのも的中した。そして村上を4番に固執せず、覚醒を待つ胆力も凄いとしか。準決勝で負けたら叩かれるのは間違いなく村上だったろうにそれも救った。他の監督だったらどうだろうかなと。

そして『今回のメンバーはリーダーがいない』とほざいたどこかの老害、ちゃんと大谷が、ダルビッシュが、ヌートバーが引っ張ってくれましたよ。アンタが心配しなくても自分の役割が判っているんだよ。イチローが残してくれた精神をダルビッシュが受け継ぎ、大谷が引っ張り鼓舞してヌートバーがムードメーカーでチームの団結を強めてくれた。こうして完璧になったチームで完全優勝が達成した。侍ジャパンおめでとうございます。そして各個人のこれからの活躍を願っています。今シーズン楽しみだ。