言葉足らずの愛を~『まんてん』~

最終回どんなに感動するかと期待してたんだけど逆にベタベタシすぎて引いたぞ(爆)。嫁に先立たれるのは『マッサン』だけどエリーの喪失感との葛藤が素晴らしかったからなぁ。まぁそれはそれで良いんだけど良作だったなぁと。さすが天才の神木隆之介。浜辺美波も愛くるしくってヨカッタ。

やっぱりと言うか去年一年の朝ドラでまったく足りなかったのは厳しい言葉をかけてくれる親友と師匠かなと思う。万太郎なんて純粋な植物馬鹿の放蕩息子で浪費家金銭感覚ゼロなんだけどそれをビシッと言ってくれる友がいればそれを支えてくれる嫁もいた。去年はビシッと言ってくれる友人は居ないし相方はなんとなく流されては道に迷うタイプで支えるとかじゃないタイプ。なぁなぁで済まされてそのままって感じだったからなぁ。

万太郎は純粋な植物馬鹿だけどその真っ直ぐさが周りを変えた。そう言う友人達が最後は万太郎に力を貸してくれて植物図鑑を完成させるプロセス。印象に残るのは『一人でここまでこれたと思うのならそれは傲慢だよ!』と言ってくれた波多野だな。こういう厳しくも適切な言葉をかけてこそ生涯の友だな。そう言う成分が去年は足りなかったのだよ。

尤もツッコミどころが少なくってSNSが盛り上がらなかったのも事実。もうちょい足りないところがあった方が良かったのかもなぁ(汗)