「戯言焼却炉」カテゴリーアーカイブ

温い

川口駅前にあるMOVIX川口は道路が混んでて嫌。

映画鑑賞シーズン第二弾は『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』です。特別興行で上映館は少なめな上に割引は無しのぼったくりシリーズです。まぁ1stガンダムを劇場で見られるのももう無いかも知れないし、なんと言ってもヌルヌル動くRX-78ガンダムが観られるのも最後かも知れません。しかしながらこのMOVIX川口は川口駅前の旧サッポロビール工場跡地に立てられたショッピングモールの中にあるシネコン。渋滞に巻き込まれていくのも大変なんですよ。昔はレイトショーで通ったけど昼間は道路が混みすぎて嫌になります。

まぁ王将は店舗によって差があるんだけど・・・

鑑賞の前にお昼御飯でシネコンの隣にある『餃子の王将』。しかしながら手際の悪さに辟易した。お一人様なのでカウンターで十分だしそのカウンターも何席が空いていたのに案内しない。まぁ数人待ちなのでそれもしょうがないかなと思って待っていた。20分近く待ってようやく呼ばれてカウンターに座ると右隣端には片付けられていない食事後の空き食器。忙しいんだから仕方が無いかと炒飯定食を注文して再び20分ほど待つ。ワタシの左隣に座る壮年のカップルはワタシが店前の順番待ちの時からずーっと居続ける。男の方にはビール瓶があって長尻コースか。女性の方は食べるの遅!回転が勝負のカウンターに座らせるべきじゃないな。ワタシが座って10分程で退席。驚いたのはその席の食器は即座に片付けたのに右端の食器は未だに片付けない。あーこれわざとだ。

そしてようやく持ってきたのはなんだか温い焼餃子。さっき目の前で焼き上げた餃子はどこいったんだー。手際が悪いというか5人ほど断っているのに『内線かかってまーす』『忙しくて取れませーん』『内線切れましたー』と平気で言っちゃう厨房だ。美味い不味いの問題ではなく、片付けない食器を隣に置かれて不快なものを見せられながら食事するのであった。

鑑賞プレゼントの原画(コピー)。珍しい

肝心の映画ですが、もはや40数年前のネタなので今更ネタバレ云々という事は無いでしょうから言ってしまうけどガッカリでした。元ネタのドアンの島はTV版1stガンダムでの1単独エピソードであり作画崩壊変顔ガンダム&Smartなザクとずっとネタにされていたものです。これを映画化するって聞いた時にはマジか!と思いましたぐらいです。元ネタはTVですがそれを安彦良和氏のジ・オリジンで漫画として新たに書き直されたものを映画化したものです。時系列が全然違う上に地理的位置も変わっているし、既にリュウ死亡&スレッガー中尉が着任&ジム搭乗と大胆な変革をしているのも特徴です。

まぁそこの所はまれの映画なのでいいと思うしアムロの心の闇やブライトの背伸びした奮闘振りや後悔も描かれてそこはよかったかも知れません。問題なのはドアンの闇と脱走する経緯、残されたジオンの仲間(小隊)達の困惑と怒りの描写もよくわからないし、何故この島に孤児が集められたのかもよく判らない。そしてもはや悪癖とも言える何かと言えば滝のような涙を流し汗を描くコミカルシーンが多すぎで中だるみもキツかった。そこら辺をもっと整理してテンポ上げないと映画としてつまらないよ。安彦良和監督の悪癖もバッチリな映画でした。こういうのは1時間くらいのTVスペシャルでやるもんだ。まぁ映像的には良かったしヌルヌル動くRX-78ガンダムが映画館で観られるラストチャンスかも知れないのでそれが観たい人にはどうぞレベルの映画でした。ワタシがそのガンダムを観たかった人なのでとりあえずは納得はしてますけど。

ダブルヘッダー

待ちに待ってた『トップガン・マーベリック』を観るチャンスがようやく訪れました。2年越しになるのか・・・おのれコロナめ!まぁ単純にコロナ禍だけじゃないっぽいんだけどねぇ(汗)。

今月はこれから繁忙期で今日がゆっくり観られるチャンスなのですが実は鑑賞予定の映画が目白押しで一日1本では厳しいかなと言うことでダブルヘッダーにしました。朝一番に『トップガン・マーベリック』大音響シアターらしいです。早く着きすぎて入館させてくれなかったですw

トムクルーズがおっさんになって当時のとんがりが無くなっていい感じです。自分は海軍の軍人じゃなく戦闘機パイロットなんだ・・・と自分を諫める所なんて良いです。これ以上のネタバレはしませんが、ワタシの前に座ったハゲ親父!トイレかなんかで二度も離席する奴なんて初めて観たわ!我慢出来値ーんだったら映画館来るな!(怒)

お昼を挟んで今度は『シン・ウルトラマン』。庵野氏脚本総監修の映画なんでアンチなワタシは観るの迷ったんだけどやっぱり観るべきかと。観て思ったのはさほど感動もしなかったというかやっぱりいつも通りの撮りたいものだけ撮った感じだったなぁ。『ウルトラマン』のオマージュとリスペクト満載だけどオマージュとリスペクトだけだった気がする。こういうのが好きな人が彼のファンなんだなと。

そんな感じで数十年ぶりというか二本立て映画以来のダブルヘッダーでした。今は椅子も良くなったし壁とコロナ対策で隣りが気にならなくなってストレス感じなくて良かった。目の前のハゲ親父以外ですが、トイレ我慢できない奴は来なくて良いです。ワタシは辛かった(爆)

黒エフが征くEP23~洗車だよ~

日曜日なんだからどこかお出かけしようと思ってたんだけど、どうもその気にならないと言うか体のあちこちが痛いのでお出かけするのは諦めて黒エフの洗車する事にしました。実はこれが初。以前は空き地があったので好きな時に出来たのですがそんな空き地も今は警察の寮になってしまった。そんな感じで洗車難民になっていたのですが最近駐輪場の隣のハーレーさんが居なくなったのでちょっとスペースが空いているので良い機会だから洗車するかと実行です。

洗車といっても適当というかね、まぁデロデロになった所を吹き上げてシャワーをかけるだけなんですけどね。タイヤはタイヤワックスでシューです。カウルが歪んでたので外してはめ直そうかなとやってはみたけどなんか構造がイマイチ判らずネジを外しても外れなかったので断念。ネットで調べても出てこないんだよね。と言うより2度とやりたくないとも。ホンダさんどうなってるの?まぁお陰様でウインカー本体の外し方がなんとなく解ったけど。

そして買っておいたスロットルレバーをはめ込む。グリップヒーターだから諦めていたけどダメ元で装着してみた。まぁ冬でヒーター使う時に外しても良いし、付けとけば楽なんだよな。という訳で2時間弱で作業終了です。ピカピカにはなったかなと。

ひなたの道を歩くよ~カムカムエヴリバディ~

某氏とTwitterで散々語り合った『カムカムエヴリバディ』が無事終了しました。100年3人主人公の物語と銘打ちながら深津絵里ことるいがほぼ話の中心で母親の安子があまりにも悲劇的な扱い、娘のひなたがあまり目立たなくるいに喰われているような物語で何処が100年3人の物語じゃぁ深津絵里だけの物語じゃんと感じていたら実は最初から最後まで2024年に開講したひなたが講師ラジオ英語講座の教材だったというオチ。大好きなるいと安子の実話を半創作したんだから複雑な内心とか葛藤とか不都合な事実を書かず全部都合の良いようにするし、安子は戦争という混乱に乗じてに悲劇的な扱いに、るいはドラマチックに自分は控えめにするだろう。まぁ納得というか何それって感じだし張り巡らせた伏線と主張を回収すれば吉とする脚本が好き勝手だけした感が何とも。

いやオチが創作でも良いんだけど、何が納得いかないと言うと100年3人の物語なんて言わずに深津絵里を起用したいが為のるいの物語と銘打てば良かったんじゃねと思っている。上白石萌音と川栄李奈は完全に当て馬だよ。これで朝ドラ主人公経験者で今後ありませんじゃちょっと救われないかなぁ。特に川栄李奈の『次は30年後主人公の母親役で』って深津絵里が格段の扱いを受けての感想じゃね?と勘ぐってしまう。ドラマ上でも印象に残るシーンはるいの絡みばかり。ひなたがメインの印象に残るシーンなんて思いつかない。しかも活躍するのはるいの友人と関係者だけだし。安子はしょうがないとしてもひなたの恋人や友達は彼女を振り回すだけか?関係者はアドバイスするだけか?あまりにもアンバランスすぎてなんなんだか・・・

なんか否定的な話しかしてないけどとても面白い良い朝ドラだったと想っています。ただ深津絵里を起用したいのなら初めからそう銘打って『るいとその母娘の物語』とすれば納得出来たんだろうなと。売り方が気に入らないよ。それだけが不満であり納得出来ないのだと想っています。伏線回収とかより主人公というのならまんべんなくひなたの道をあるかせるのが仁義じゃないのかなと。

二人で一つのそしてそれぞれの物語

異色の漫画家 藤子不二雄Aさん死去 88歳 描いた人生の奥深さ(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

藤子不二雄A事安孫子先生が亡くなられた。漫画家としては殆どリタイア状態だったけど、最後に月刊誌に連載した2ページほどのエッセイ漫画でも良いから復活してくれないかなと淡い期待をしていたのだけど残念です。

彼の作品としてはやっぱり『まんが道』『魔太郎が来る』と『プロゴルファー猿』かな。『笑うせいるすまん』は原作を読んだことがあまりない。おどろおどろした世界観と泥臭い人間観が彼の持ち味だったなぁ。特に『少年時代』の疎開先の閉塞感やパワーバランスをさりげなく緻密な描写は彼の真骨頂なんでしょう。

A先生を語るに当たってどうしても相方である藤子F不二雄、藤本先生も出さなければならない。性格もまんがの質も当に正反対な彼等である。F先生は『ドラえもん』と『パーマン』が代表作ではあるけど子供達に温かいメッセージを送ると同時にシニカルであり少しエロチックでありSFであっても『すこしふしぎ』だったり・・・リアリズム思考の高いA先生とはほぼ相対的なのである。夢と希望と友情の世界を書く中でさりげなく戦争の本質を語ったり世間の評論と身勝手さを欠いたり世の中の矛盾を書くのがF先生だった。

こんな真逆の二人が子供の頃に出会って漫画家になった事が凄い。恐らくだけど真逆でお互いの才能と漫画を尊重していたからこそ初期の合作が完成したのだろう。お互いの感性で対評価できた。これが同じ方向や才能の差があったらバランスが悪いだけで一方だけが優れた漫才コンビと変わらない。いずれネタに困って分裂、険悪のまま解散しただろう。

初期の合作からそれぞれ作品を書くようになり、やがて正式に解散。それは仕方が無いと言うか作品の方向が全く違う以上それは仕方が無い。(まぁさいとうたかお方式もあるが)解散した理由も『ドラえもん』のメガヒットで収入格差が生じてお互いの家同士でいざかいがあったとか。これも仕方が無いかと。そして不幸にもF先生は60半ばで亡くなられて二度と組むことはなくなった。だからといって疎遠になったのではなくお互いに友情と尊敬を重ね合っての事であり二人とも藤子不二雄の名前を外さなかった。ふたりは別れても一つだった。

性格の異なるふたりは漫画という共通の趣味を通し、手塚治虫という同じ目標をふたりで目指し、肩を並べられるようになってそれぞれに活動しそして解散。やがて死が2人を永遠の別つてもなお同じ漫画道を進みF先生が観られなかった令和の時代まで生き続けたA先生。今頃はあの世でF先生や手塚治虫氏らトキワ荘の連中と再会して大騒ぎしているのじゃないかな。合掌。

猫カフェ見参!

近所に猫カフェがあると聞いたので行ってきました。初めて行くので今一要領が判らないけどとにかく行ってみたです。

14時ぐらいに行けば午後の待ったりした時間にくつろげるかなぁと思ってたのですが、どうも予約制だったらしく一旦はすごすご帰り今日は諦めかけたのですけど意を決してダメ元で電話をかけたら16時からの枠が取れたのでいざ見参です。

コロナの関係で完全予約制になっていて、インターフォンで来店を告げないと店の中にすら入れない・・・って普通なのか?まぁ完全貸切な状態です。こんなんでやっていけるのかと疑問だらけですがとりあえず店内に。初めての来店なので説明と消毒を15分ぐらい受けていざ猫の空間(キャットルーム)へ。

本来ならスマホ以外の私物持ち込みは禁止らしいのだけど、カメラは自己責任でOK貰ったので持ち込んで撮影しまくり。飛びかかってきたり背中や頭に乗りますよとも言われたけどそんなことも無く大人しくマッタリとした時間を過ごせました。どいつもこいつも人慣れしやがって・・・って位警戒心がゼロ。もう目つき顔つきが野良猫と全く違うね。尤もマッタリしすぎなのであまり撮影的には面白くは無かったなぁ(汗)

カフェルームはこんな感じ。

一時間の時間制なので1時間弱マッタリしてその後はお茶タイム。ワンドリンク込みで1000円は相場なのか格安なのか判らんけどなかなか癒されましたね。オーナーさんと話したのですが平日はこんな感じで当日予約も当人がいれば大丈夫だけど土日祭日は混んでいるので二日前ぐらいに予約入れてくださいとか。コロナ禍なので殆ど予約制ですが興味がある人はどうぞ。猫カフェなん茶

我々はいつも監視されている

そして新札の顔に

『青天を衝け』が最終回を迎えました。前作の『麒麟が来る』もそれなりの評判で訳の判らない人の大河やるぐらいならもう少し長くやって欲しかったという意見も多かったようですが、結果的には前作を忘れさせる程の傑作だったようです。ワタシも日曜日が楽しみで仕方がありませんでした。

渋沢栄一と言えば日本近代産業の父であり、あらゆる産業の産みの親であったことは私も知っていました。銀行やらガスやら明治に起業した企業の大半が渋沢栄一の息のかかった物だった、学校も幾つか携わり、三菱の岩崎弥太郎とやり合ったり位でしたので大河ドラマにするに当たってそういう企業の苦労ばかりやるんだとばかり思ってたのですが、幕末の勤王攘夷、大政奉還、戊辰戦争、明治維新から昭和の始まりまでのドラマスティックな時代を渋沢栄一視線で描くなんて思わなかった。百姓から維新志士、幕臣、留学生、官僚、実業家、そして日本の顔へと変貌するその姿とバイタリティ。そして彼に携わる数々の人・・・とっ様かっさま、親類、数々の上司同士、ライバル。それら全てが栄一の活動の動力源だった。それらも丁寧に描いてくれたからこそこの大河は成功したのだろう。1人の偉人の話ではなくそれぞれの集まりにより栄一を盛り立てて近代日本を作った話だったのだ。

今までの大河の殆どが1人の英雄、偉人を描いた物だった。それらの殆どが旧体制を破壊し新しい世の中を造る。1人の英雄による破壊と再構築が大河ドラマの本筋であり、逆に群像劇を描くとほぼ失敗する。『いだてん』がその例であり明治以降の大河が成功しないのはその様な偉業を為した偉人が居なかったからウケるドラマが出来なかったと推測できる。今回は1人の偉人を中心とした構築するモノと破壊するモノ、そして構築したモノが理想とは遠くなり苦悩するモノの『理想と現実と妄想の群像劇』だった。

そしてこのドラマで一気に評価が変わりそうなのがやはり15代将軍であり最期の徳川将軍であった慶喜でしょう。変わり者の逃げた将軍として、隠居後は放蕩三昧の多趣味人としてのほほんと生きてきたと思われてきた変人でしたが、草彅剛の好演もあって実は理想と現実の間に苦しみ、沈黙することで時代を安定させた偉人として描かれ、臣下であった栄一の推しもあって作中でも名誉を回復させる。こういう演出も奥が深かった。(余談ではあるけど映画『燃えよ剣』の慶喜は酷かったw)。それと大隈重信も一片の曇りもない偉人から人間くさいジジイになったのも個人的には良かったな。

あと少し手新札の顔になる渋沢栄一に取って素晴らしい自己紹介大河ドラマになったでしょうね。主役の吉沢亮、『なつぞら』の天陽くんも好演でしたが栄一役も素晴らしかった。これからの活躍に期待してますっていうかカニばかり食ってんじゃねーw

干物~カラダが自然と欲しがっている~

まぁ誕生日なんですがプレゼントを貰いました・・・ウソです。プレゼントには変わりないんですが会社から通販ギフト券貰いまして、先日ネットで頼んだのを忘れていてそれが今日届きました。

判りやすい

非常に判りやすいですね。干物です(爆)

自然という、匠・・・

なかなか渋いことをキャッチフレーズにしているようです。カタログに長々と書いてあった気がしたが読んでないというか物にしか興味がなかったし(汗)

カマスとエボダイ、アジですか。賞味期限90日に惹かれてこれにしたけど冷凍庫に入りきれないというか冷凍庫がギチギチなんですけど。まぁとりあえず入りきれない分は近日中に食べてみます。美味ければ良いなぁ。去年のレトルトチキンキーマカレーはイマイチだったしなぁ。今年はカタログ落ちしてたし(汗)

日曜休みだけど

今日のぬこ

せっかくの土日連休貰ったんだけど、混雑情報で萎えています。結局は近所をフラフラして終わりそう。と言うか近所の道路も混雑して心が折れました。と言う訳でさっき撮ったぬこの写真でも。P6000なかなか凄いな。でも内部電池が死んでいる&バッテリーも膨らんで死亡なのが判明してちょっと面倒くさいかも。とりあえず中華バッテリー買ったんで良いんだけど交換する度に時計合わせるのか(汗)

秋の空

萌えよ剣

もぎらないチケット。

新しいイオン川口に出来た映画館で『燃えよ剣』見てきました。こういった新しいモノは良いですね。ただ上映時刻が微妙というか、ガッツリ昼飯を食べる時間じゃないのでマクドナルドでセット食べました。ポテトは美味いね(汗)

新しい映画館、チケットのもぎりがなくなってQRで読み取るのねと思ってたら係員がチェックして終了。機械不調なのか(汗)。館内は今時のシネコンというかやっぱり小さめに作るんだねぇ。ワタシが一番乗りだが最終的には十数人ってとこか。

まぁそれなりに良かったと思う。

内容は置いといて、岡田准一って良いわ。哀愁と狂気を感じる。体幹がしっかりしているから殺陣も上手いし。ちゃんと土方歳三してたわ。血もドバドバ流れるし刃が混じると火花が散るとか考えているなぁと。原作ファンはどう思うか判らんけど面白いと思います。