「戯言焼却炉」カテゴリーアーカイブ

二隻の舟~おかモネ論その2~

最終回を先日迎えた『おかえりモネ』です。恋愛軸も距離も時間もぶっ飛ばしたモネの物語が終わりました。ラストは2022年7月と推測される気仙沼の海辺。菅波先生とモネが逢うのは2年半ぶり・・・世界中を震撼させたあの悪夢の日々が去り、直に抱き合える世の中になって終了します。現実軸でもあと9ヶ月後どうなっているかなぁ。そうなって欲しいと思います。

さて、中島みゆき信者論の続きです。耕治パパが『あの二人はニコイチだな』という台詞です。そんな台詞とあの二人にぴったりな歌があります。『二隻の舟』という歌です。夜会のメインテーマ曲でもあります。闇の中でも嵐の中でもお互いの姿は見えなくても同じ歌を唱って乗り越える二隻の舟、二人の間に舫い綱は切れていても軋む波で繋がる二人にとっては『たかが愛』は荒れ狂う嵐の海での木の葉程度のような物と歌っています。当に二人にとって必要なのは闇深い海を同じ唄を唄いながら進む船で、好きだ嫌いだじゃないそばに寄り添いたいじゃない。まさに『たかが愛』で二人を語るなと。そして『二隻の舟』は~私たちは二隻の舟、一つずつの、そして一つの~♪のサビで終わります。やっぱりファンとしか思えませんよw

あとみーちゃんの呪縛を最終回でぶち込んできました。正直最終回でぶち込む話じゃないと思うんですけどそれは置いといて、これは自分を許せない歌としては『ファイト!』の子供を突き飛ばした現場から逃げ出した~私の敵は私です~♪を思い出した。そういえば東京行きを断念したのも、出場通知を抱きしめて海になったのもこの歌だなぁ。意味が違うけど。翌日の『みーちゃんは悪くない!』を言ってあげるは『誕生』の~もしも忘れたならワタシがいつでもアナタに言う~♪を想像してしまった。これもまた真逆の歌だな。こじつけに等しいかw

と言う訳で無事に視聴も完走しました。最期のぶち込みで何が味がボケてしまったカレーのような作品でしたけど、ラストがキレのあるカレーのような感じがしましたです。

新宿だよおっかさん

激動の10日間をヘロヘロになりながら完走してようやくの連休。ちょうど非常事態宣言も解除したし感染者も激減したので1年以上ぶりに新宿に行って来ました。以前にヨドバシ新都心には置いていなかったOLYMPUSの新しいレンズがどうしても見たくて触りたくて知りたくて・・・流石に新宿ならあるだろうし、OLYMPUSのショールームが新宿にあるし。と言う事で床屋に寄ってからゴーです。

1年以上ぶりの新宿だよ!

電車も昼間なら空いている埼京線。車内広告も随分減ったなぁ。まぁ赤羽までは最近乗ったから知ってはいたんだけど改めて見るとスカスカ。うーむ、自分もそうだけど広告眺めるよりはスマホ眺めるか。新宿も人は居るけどあまり密度はないかなぁ。ヨドバシ新宿西口本店にいくと流石には置いてあった。ひじょーに良い。コンパクトでさわり心地も良い。気に入ったけど流石に十数万円だからなぁ。

思い出横丁は常に変わり続けるから何ともはやだけど。

目的を済ませたあとは周辺をぷらぷら。西口から高層ビル街の一角にあるOLYMPUSのショールームを経て東口へ。あちこち変わっているというかやっぱりコロナ禍のダメージは想像以上だったんだなぁという感じ。新宿駅構内、小田急の店舗になるのか中二階の飲食街もほとんど閉店してたし本屋もなかったなぁ。万世の2店と蕎麦屋は健在だったけど。

東口アルタ前広場から例の飛び出す看板。まぁ液晶を2面に張って奥行きを出しているだけだけど見事というかねぇ。もう少し日差しが柔らかかったらもっと綺麗に観られたんじゃ無いかなぁと。まぁおおっ!って感じ。これだけ観たらあとは北村写真館に寄って、楽しみにしていたキリンシティで1杯だ。

やはりブラウマイスターは美味い。値上がりしてたけど(汗)

東口駅前近くにあるキリンシティで遅めのランチとビア。新宿のキリンシティは西口にあった店に通っていたんだけど敢えなく閉店。ヨドバシとかで買い物して良い気分のままあそこで美味いブラウマイスターを引っかけるのが好きだったんだけどなぁ。コロナ禍で閉店するとは。今日行ったお店の人もようやくお酒が出せるようになりましたと喜んでいた。ランチを肴に2杯呑んで撤収。

秋がいっぺんに来た感じの秋空の一日でした。ちな戸田駅前のビル屋上

そう言えば4時から戸田公園駅前広場で蓮舫が演説するとか。野次馬サンで観に行こうかなとも思ったけど気分良く酔えたのでこのまま帰宅しました。その前に駅前のビル屋上駐車場から秋晴れの戸田を撮ってみたりする。

狙撃手は眠らない

さいとう・たかをさん死去、84歳 24日に膵臓がんで「ゴルゴ13」継続(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

ここ最近体の調子が悪いとか、鬼平の休載とか、はたまた作画が『闇のイージス』を描いていた藤原芳秀氏が主体になっているとか色々変わったなぁと思っていたところにこんな訃報が。殆ど自分では描かなくなったとは言え現役最年長の漫画家ではなかろうか。同世代ではもう辛うじて引退してないのはちばてつや氏と松本零士氏くらいか。藤子不二雄A氏はもう描かないだろうしなぁ。この間みなもと太郎氏の訃報が届いたばかりなのに。残念です。

しかしながらさいとうたかお氏自ら築いた漫画システムがこの窮地を救うというか、そう言う事になるのかというか、先代の名作達が軒並み永遠の命を受け取ったように氏の作品も永遠の命を授かるようです。尤もな話ですけどこれで金庫にしまわれた最終回の話は永遠に目にすることはないでしょうねぇ。ご冥福をお祈りいたします。出来れば『仕掛人・藤枝梅安』の再開を希望してたんだけどなぁ。それだけが残念です。合掌。

ふたりは~おかモネ論~

ふと思ったことなんですが、『おかえりモネ』の脚本家の安達奈緒子さんってもしかしたら某歌姫ファンじゃないのかと。いや永浦姉妹の恋愛観が某歌姫の恋愛観にそっくりなんですけど。しかも『かもめはかもめ』を出したりりょーちんの待ち合わせた『深夜の喫茶店』で夜明けを待つとか思い当たる節が色々と。

まず妹の未知がいわゆる拗らし、恨み系の『悪女』。振り向かない彼氏に向かって嘘でもいいから振り向いて欲しい、りょーちんから綺麗だねと褒めて貰っても心はモネを観ている。そしてモネには捨て台詞。彼女の歌にはそう言う叶わぬ恋の情念が沢山あります。振り向きもしない相手に対して愛を求めどんどん情念を重ねていく。

対してモネは慈悲と母性の『最後の女神』。これも某歌姫によくある女性像。見返り不要の愛を振りまいて安らぎを与えている。そして根底には生きていく理由を探している。マイナーながらその様な歌も数多いのである。そして共に生きていく相手を探している。『二隻の舟』『with』『麦の歌』などがそう。当にこの姉妹の恋愛観は戊歌姫ワールド満載なのである。

物語の中でもサヤカさんのモネか去って『また一人に戻る』というのも某歌姫ワールドのキーワード。三生の『普通に笑おうよ』は『時代』のオマージュなのではないかと。探せばもっと色々あるんじゃ無いかなと。しかしサメの歌はないなぁ多分(汗)。因みにタイトルの『ふたりは』という歌もあります。愛が欲しいが為に堕ちていった売女とゴロツキが世間に傷つけらがなも出会い、共に生きていく歌ですがまぁモネ達とは真逆ですけどね(汗)

世間知らず

ついこの間の話、職場の休憩室で休憩してたら隣の職場の古株バイトが社員に辞めると啖呵を切って入ってきた。なだめるのも聞かずに自分のロッカーを整理してそのまま出ていった。その後は姿を見ていないので本当に辞めたのだろう。そもそもトラブルメーカーだったので辞めて貰って清々したのか職場に混乱は見当たらない。まぁ啖呵切って辞められる度胸は羨ましいのだけどね。しかしあれほど好き放題していた所を辞めてあの歳で今以上の条件で再就職するのも厳しそうだけどなぁ。

それとは全く話が違うけど、今日車の車検を出しに都内のディーラーに行ったその帰り、1年ぶりぐらいに赤羽から電車に乗ろうとしたら切符の買い方が解らなかったぞ。ずっとスマホのデジタルSuicaチャージで乗り降りしてたから券売機使わなかったのもあるけど駅じゃスマホにチャージ出来ないんだよね。そもそもチャージする程電車に乗る機会が無いだろうから切符を買おうとしたら券売機の台数が減ってるわ画面表示がなんだかよく解らないわそもそも降りる駅まで何円?もパッと解らない。うーむ・・・世間様はここまで様相が変わってきたのか。

まぁ世間知らずになっていたのはワタシも一緒だった。カッコよく辞めたおっさんもワタシも時代に取り残される感じだなぁと。

それは本人の自由だが

ワクチンヤバイッス何人も死んでます世界中の医者から反対されてますよDNAが破壊され何十年か先に臓器がおかしくなるらしいっす・・・と派遣の談

打つ打たないは本人の自由だが、出来て数年も経ってないワクチンが何十年後の臓器異変の原因になるかなんて誰が解るかっての。打っても打たなくても癌になる奴はたくさん居る。接種が原因で死んだのは確かかも知れないけどそれはワクチンが直接の原因か、注射そのもののショックかタイミングかそれすら解らん。ただ打開策が見えない中、積極的防衛するなら接種一択だし、消極的なら自粛引き籠もり一択しかないんだが。まぁコロナ感染して重篤化する可能性と、ワクチン接種して重篤化する可能性と比べてみたら前記の方が遥かに高いと思いますけどね。接種して感染自体の確率が1/10位減ったらラッキーと思うけどなぁ

天魔伏滅

陽子の時も喰ったからね。哀悼のカレー

昨日は朝から沢山ビックリすることがあった。その最初が千葉真一の訃報。しかもコロナ感染でか。噂によると水素水とかに陶酔して飲んでれば感染しないとかでワクチン拒否してたとか。う”ーん・・・そういう物じゃないんだけどなぁ多分。非常に残念です。今は子供達が大活躍してるけど、やっぱり日本のアクションスターと言えばサニー千葉だよなぁ。JACで沢山育てたし(真田広之とはケンカ別れしたようだけど)、時代劇のアクションスター的な柳生十兵衛や服部半蔵良かったなぁ。特に好きだったのは影の軍団シリーズの半蔵ですね。天魔伏滅だよなぁ。(後にブラックエンジェルズにパクられたようだけどw)

と言う訳で先に亡くなった野際陽子さんと同じように陽子のカレー、ジャワカレーで追悼。本来なら手作りだけど夏場なのでレトルトで我慢です。合掌。

静寂なる歓喜の末に

五輪開催「よかった」64%…読売世論調査(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース
開催前では開催の是非でもめたけど、開催すりゃよっぽどのことがない限り(感染爆発とかテロ行為とか)そう言う結果になるだろうなぁと思った通りの結果。政府もIOCもマスコミもそう踏んでいたからの強行開催。スポーツ競技はどの競技もドラマチックでほぼ感動するの当たり前。日本が勝とうが負けようが勝ち負けの間にドラマありとかなんとでもなる。しかもそんな試合をメディアがこそって演出するから更に感動する。やって良かった感動した。当たり前。そう言う誘導を関係者全員しているんだから。

コロナを抑えられたとか武藤代表が言ってたらしいけどそりゃ無観客とか行動制限で交流を極力減らせば選手内でクラスターが発生する確率はぐっと減るわな。あくまで選手内や関係者内だけの押さえ込みなだけであってコロナを抑えられたのではなくコロナとは無縁で済んだと言うレベルなのに。やれば出来たと自慢するな。最大限の犠牲を払って関係者全員と選手だけが達成出来た成功に過ぎない。最大限の犠牲の上に最小限の成功。100点満点の60点が関の山だろうに。

そもそも気に食わないのが『選手がこの五輪の為に努力したから開催するのが正当』とか言う奴が沢山居る事。いや選手だけじゃないから。東京五輪のために人生をかけた人は個人や企業たくさん居る。民泊や観光業、インパウンド、飲食業etc・・・結局それら全部が潰された。結局誰のための五輪なのか?選手の為だけの五輪は誰得なの?コロナ禍という理由があるにせよ選手のためと安易にそう言う事を言ってしまう人がたくさん居るのが呆れる。選手や関係者が潰された人達の人生を守ってくれるはずもなく、それらと無関係な人が選手を絶賛する。まぁ選手に罪はないし、結果と感動を与えてくれたのだからそれはかまわないと思う。ただ良かったねでは済まされない。

結局誰のための何のための五輪なのか?を思わざるを得ない。復興五輪はどこに行った?東日本大震災から復興した日本を見せるための五輪がいつの間にかコロナの影響下に負けないための五輪にすり替わった。無観客開催も仕方が無いと言うか、これは開催前の政府の非常事態宣言解除が観客入れたいが為に早めに解除したのがあだになった為で結局そうなった。開催ありきで如何に普通にやりたかったんだろうけど結局覚悟も足りなかった。それで大成功とかやれば出来るとか良く言えたものだ。自慢出来る方が頭がおかしいというか、もう少し謙虚になれないものかね。まぁどこかのねずみ男のような後出しジャンケンも出てくるから所詮はこんな程度なんだろうねぇ。

Gの祈り

本来ならⅠとⅡを観てからなんだが観てない(汗)

4連休最終日は映画鑑賞。『竜とそばかす姫』でも『閃ハザ』でも『エヴァ』でもなく『GのレコンギスタⅢ』を鑑賞。ⅠとⅡは観てないと言うか公開時期も上映館も極小で近所ではやってなかったんだよね。Ⅲで規模が大きくなってようやく近所で上映してくれた。それでもいつもならイオンシネマで1100円なんだが、これはMOVIXなので正規料金の1900円。高っ!

まぁ肝心の映画なんだけど、TV26話分を5本の劇場版に編集するというのでⅠとⅡを観なくてもTV観ていれば大体理解できるんだけどね。それでもさすがの富野由悠季監督。詰め込みがハンパねぇ!怒濤の情報でとにかく観ろ!ひたすら観ろ!考えるな感じろ系の画の中に台詞の妙が絶妙。MSの一部ではなく人間は情で活動する。戦争の中でも生きるをちゃんと書いているのがやっぱり富野節なんだよなぁ。

尤も次回が劇場で見られるのかは微妙というか、現実は厳しいみたいだ。開演直前まで貸し切り状態。公開1週間も経ってないのにこれか・・・まぁ一人増えたので2度目の貸切にはならなかったけどコロナ対策としては満点だったな。それでもⅣもⅤも映画館で鑑賞したいものだ。もはや願うしかないなぁ(汗)。

ヤバイよなぁ。面白いのになぁ・・・

再生

オーナーはSAIBOという織物会社らしいぞ

近所というか、何年か前に潰れたイオンの跡地にまたイオンが建った。てっきり近くのイオンと競合して整理されたかと思ってたらそう言う事じゃ無かったんだなぁ。そしてよくよく調べてみたらその同じ川口市内のイオンも同じ地主オーナーだったとは。まぁ単純に施設が老朽化しすぎて改築しただけだったんだなぁと。まぁ元はジャスコだからなと。

んでこの5月末に出来たのでお昼を食べに行って来た。激混みというかねぇ・・・ロースカツ定食食べたんだけど、ご飯のお替わり頼んで出てくるのが10分後ってのはどうかと。幾らなれていないからってそりゃないだろう。カツ自体は美味かったんだけどなぁ。

小綺麗な映画館誕生

まぁ楽しみなのが映画館が出来た事。スクリーン数はそんなに多くないのかな?浦和美園よりも近くなるしこれはこれで嬉しい。ただ今みたい映画はない(゚ω゚)