赤ゼルライダーEP75~Goto会津・雨に唄えば~

そもそも今回のツーリング日程で、出発寸前には台風のたの字も無かった筈なのに、何故に一日目に発生して二日目に直撃予報になってしまうのか?そして上陸予報は明日未明。んで今日は秋雨前線が刺激されて日が経つにつれて雨模様・・・どこまで雨男なんだ自分(汗)

昨日の宿である清水屋旅館が凄すぎなんですよ。今時こんな宿が残っていたのか?と思うぐらい昭和チック。建物は築50年を過ぎたような感じで中はアンティークやら古美術品やら置いてあって不気味というか、映るかどうか不明な家具調ブラウン管テレビが鎮座しているじゃないですかw。階段を昇って2階が客室になっているのですが、ドアがベニア張りのどこぞの安アパートのようなドア。ロックは内側からロックしてから閉めて下さい。カギはそのロックを外すだけですという、まぁオートロックじゃない所はそこそこあるけど、カギだけでロック出来ない所はそうそう無いです。

夕御飯です。とっても質素です。まぁ十分と言えば十分です。

お風呂は露天風呂があるんですが、一応混浴らしい(爆)。でも女性専用時間があって、16時から18時まで女性専用。今時間は17時半過ぎなのでちょっと待って、18時に地階にある露天風呂に行く。またそこまで行く所が凄いのだが・・・露天風呂はなかなか良い感じ。尤もここもかなり問題があるのだけど。夕飯は遅めの19時設定にしてもらってお風呂上がりで頂く。お気楽夕食コースだったので、全く旅感が無いというか、まぁ十分と言えば十分かな。お酒を頼んだら意外な顔をされたというか、酒を呑むこと自体想定外なんだろうなぁと。でも予想以上に美味い食事だったので満足です。ジジイになったもんだw

部屋に帰る。部屋の様子は安いテレビと霜だらけの冷蔵庫があるぐらい。トイレ付きだが洋式だったのが救い。洗面所も洗面台だけ。布団は薄ーい煎餅布団が引いてある。テラスもあるんだけど、出窓にはガムテープ。カメムシ注意ってw。電車の音もすればトラックの音も響く。なんかスゲーんですけど。することがないので10時に就寝。

6時に起きて改めて館内探索・・・なかなか凄いわ。露天風呂に行く途中に娯楽室があるんだけど、紅白の幕に何故かビリアード台があるし、木馬は置いてあるわ振り子式のおっきな置き時計はあるわ、天井はミラーボールがあるわ・・・なにこのサイケデリック感はw。露天風呂も洗い場がないんですよ。そのくせ桶も椅子も石鹸等もある。しかもお湯が使えるところが目の前の風呂のお湯しかない。(無い事はないだけど、源泉の温泉は熱すぎて無理)これって風呂に浸かっている目の前で体を洗われて股間バッチリですな(爆)。有名人もきているようで山田邦子がきたようです(汗)

これまたシンプルな朝御飯。納豆が邪魔なんですがw

朝風呂入って朝御飯。これまた質素。しかしながら味噌汁もご飯も美味しいじゃないですか。これで十分。部屋に帰って昨日はよく解らなかった外の情景を眺める。眼下には会津鉄道で撮り鉄には最適のロケーションじゃないか。尤も露天風呂の脇に線路があったんだけど流石に全裸で写真は撮れない(爆)

部屋の下は会津鉄道。ロケーションとしては最適だなぁ。

9時出発。天気は晴れている。そのまま大内宿に向かう。ここから5km位山奥に入ったところにあるそうだ。15分ぐらいで到着。

バイク置き場はこの碑の傍にある・・・200m歩かんと(汗)

バイク置き場は車の駐車場側じゃなく、入口から200m程離れた所にある。無料だから文句は言えないけど、ちょっと酷くないかw

入口まで周りを見渡す。良い天気じゃないか。山は緑、田は黄金色の穂を垂れて道辺には秋桜。これぞ日本の秋ですわ。

大内宿は朝イチだったのと連休明けだったせいもあって人も疎らならお休みの店も多い。そのせいかセットロケ現場感たっぷり。ここで侍達の決闘シーンがあってもおかしくないぞw。資料館にも入って見る。囲炉裏があって本当に火を焚いている。燻されているなぁw。ネギ蕎麦のお店も何店か開いていたけど朝御飯食べ過ぎてとても食べる事が出来なかった。残念だ。・・・そして10時頃、天気が急変する。

いきなりの大雨。合羽装着して出発。って5年前に買って初めて着るわw・・・大内宿から来た道を戻りR121を南下・・・と言うかR121に出る頃には雨の気配無し。それどころかどんどん晴れて暑いわ。すぐさま合羽脱ぐ。これからどんどんR121を南下する。南会津一周プランもあったんだけど流石に天気が怪しいので中止。11時半に道の駅田島に到着。ここで昼食とお土産購入。お土産は雨が怪しいので宅急便で送ることにした。

12時過ぎに出発。R121の山王峠越えの道を走るのは久しぶりで全国でも珍しい三重連国道を南下する。途中からR400の塩原越えをするのだがR400の山道に入った途端雨が酷くなる。再び合羽装着。R400をひたすら走る。温泉街を抜け山を抜け里に出て道の駅しおばらでトイレ休憩。従業員のおばちゃんにGSの事を聞くと高速入口までGSは2箇所しかないとか。給油しないとヤバイので言われたGSを観たらフルサービスでプライス不明のGS。それは嫌なので高速入口をスルーしてそのままR4へ。その頃には雨はすっかり上がっていた。途中で給油し矢板ICから東北自動車道に乗る。雨が振っているのか居ないのか解らないがとにかく路面は濡れていて雨飛沫がかかる。

途中に佐野SAと蓮田SAに寄る。佐野SA(上り)は従業員のストライキがあった有名なところでその後どうなったか・・・そのせいなのか売り場改造中で微妙な感じ。仮お土産売り場やフードコートは混んでいるんだけどなぁ。一服して再出発。蓮田SA(上り)は移転して綺麗になった反面、ジャンクフードがなくなって寂しい。のでとりあえず羽根つきたい焼き。時間は16時を回りもう少しで家に着く。家に着くまでが旅なのだ。

パリパリのもちもちたい焼き

SAを出る頃、既に雨は止んでいる。しかしながら脱ぐのも面倒になったので着たまま帰宅。家に着いたのは17時でした。こっちは雨も止んで空が若干焼けていた。天気予報はどんどん悪くなるって行ったのに。嘘つきめ(汗)

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「赤ゼルライダーEP75~Goto会津・雨に唄えば~」への2件のフィードバック

  1. 待ってました、お宿編。w
    この宿、ずっと前に鉄系の人のブログで読んだことがあるかも。

    ブラウン管テレビやビリヤード台や置時計は昭和な雰囲気を醸し出すためのアンティークグッズと言うよりは「使わなくなったけど捨てるのにもカネがかかるからそのまま置いてあるだけ」な感じがしますが。w

    大内宿は私が行ったときは大陸の団体客だらけで店もそういう人たちばかり相手にしているせいか商売はいい加減、風景はいいのだけどあんまり良い印象はなかったですわ。
    でも高台から見下ろしたうっすら雪の残った藁ぶき屋根の町並みは何だかホッとしました。

  2. 待ってましたか(汗)
    実は鉄ちゃん向け宿が湯野上温泉にある事を発見したのが今回の旅の始まり。この清水屋じゃないんですけど、もっと駅の近くで線路と隣接した宿があって、そこを狙っていたんですが結構人気があるようで、10日前に休日分が完売してしまったようです。同じようなレビューがあるのでやっぱり昭和チックで温泉よしなんでしょうね。
    まぁ設備は言われるように処分するのが面倒くさいし金がかかるのでしょう。ビリヤード台のラシャなんて傷だらけで酷かったモンなぁ。置き時計は動いてすらいません(汗)

    大内宿はまぁそれほど感銘を受けた感じはないですね。同じような五箇山や白川郷も、中に入るとちょっと俗っぽい感じで興ざめというか、こう言うのは遠くで眺めるのが良いんだなと思います。

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